コロナ禍の「光」の部分―日本がダイナミックに変化した3年間
英司
旅立ち -ジャックさんのご逝去に寄せて-
どうも、英司です。 ちょっとずつではありますが、日照時間も長くなり始めた最近ですがいかがお過ごしでしょうか。 年明け早々に、アフリカや南米などへの旅行記と、LGBTについて独自の視点から鋭い論評を行っていたブログ「ジャックの談話室」を運営さ...
「好きを仕事にしよう」ブームの功罪と2019年の抱負
どうも、英司です。 少しご無沙汰しております。 11月から12月は公私ともに忙しく、なかなかブログも更新できず、更新を楽しみにしてくださっている方は(いるのかな?笑)すみませんでした。 さて、2019年についてあれこれ書く前に、少しだけ20...
かぼちゃの馬車事件とLGBTビジネス-騙される人の共通点
どうも、英司です。すっかり秋らしくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回は、まだ記憶に新しいシェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズが破綻したことにより、700人以上ものオーナーがサブリース契約を反故にされ、返...
「IT革命」から約20年-テンプレートなき時代を生きる
どうも、英司です。 TwitterやFacebookに加え、若い子たちに人気のInstagram、さらには年甲斐もなくTikTokにまでアカウントを作ってしまった私ですが、改めて、「すごい時代になったなぁ」と感じる次第です(この発言のオッサ...
「差別」という言葉が招くもの-自身の体験から考える
どうも、英司です。夏は遊び呆けておりまして、久々の更新になってしまいすみませんでした。 さて、最近物騒な話題も多いLGBT界隈。一部の方々の現在のヒートアップ加減を見ると、とてもではないですがまともな議論ができるような状況にないと感じていま...
プールパーティ「Tinkerbell 5th anniversary」終了に寄せての個人的な話
どうも、英司です。 こちらのブログでも少し触れたことがありますが、私は夏になると、神奈川県の相模原市内にある屋外のプールスタジオを借りて「Tinkerbell」というプールパーティを主催しています。 会場として利用するスタジオは最高のロケー...
マッタリ時代の愛国心-「HINOMARU」騒動から考える
どうも、英司です。最近は日大が次々とやらかしたかと思えば米朝首脳会談があったり、サッカーワールドカップがそろそろ開幕したりと、話題に事欠かない状況ですが、ひとつ気になったニュースがあったので、今回はそちらをピックアップします。 ロックバンド...
自分の起源に出会う旅-祖父の23回忌で感じたこと
どうも、英司です。去る2018年5月12日、兵庫県にある母方の祖父の23回忌に行ってまいりました。兵庫と言っても神戸のような都会ではなく、ほぼ岡山寄りの加古川市に母の実家はあり、新快速の停まる加古川駅から更にのどかな単線の電車に乗って下った...
ゲイ業界のルッキズムの功罪-「好み」は「差別」なのか
どうも、英司です。今回は少し、論争を巻き起こした記事を見つけたのでそちらについて書きたいと思います。 ゲイ業界には確かにルッキズムによるヒエラルキーは存在する 当該の記事は、昔からよく言われているゲイ業界の熾烈なルッキズム社会を真正面から批...
「多様性」の本質-決して美しいものではないその概念
どうも、英司です。もうすぐゴールデンウィークですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。今回のテーマは「多様性」について。 「多様性」って、本当にそんなにバラ色な概念なのか? 昨今、LGBT業界にとどまらず「多様性」というワードが様々なところで使...